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http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2003a/998i.html
http://www.waseda.jp/student/weekly/tokusyu/saizensen/sai939.html
http://www.waseda.jp/prj-prac-chem/index.html
国際競争に打ち勝つ科学技術立国を目指した国家施策の必要性が声高に叫ばれています。その中でも、ナノスケールの化学を主軸としたナノテクノロジーは、これからの科学技術に必要不可欠なものとして世界的に認識さえてきました。そこで、ナノテク研究の推進において、出発点となる創造的なナノ構造体を蓄積できる強力な創生力と実践的な研究を通した人材育成を目指します。本プログラムには先端科学・健康医療融合研究機能「ナノ合成化学」「応用ナノ化学」「精密プロセス」「分子ナノ科学」及び「ナノエレクロトニクス材料」の5部門を設置し、社会に貢献する「実践的」な切り口で教育と研究を展開します。
文部科学省の新規事業として2004年度より策定されたもので、採択された大学には、予算が重点的に配分されます。
世界的な研究教育拠点の形成を支援し、国際競争力のある世界最高水準の大学づくりを推進することを目的とした国策プログラムです。早稲田大学の応用化学を中核とするグループは「化学・材料科学」の分野において採択された21拠点の中でも高い評価を受けた採択校の1つです。
2004年度に行われた中間評価でも5段階中最高ランクの評価を受けました。
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